記憶を取り戻すために、縛られに来た少女【猿轡 緊縛 DID】
サークル: ぷよのDID倉庫
ジャンル: 拘束 SM 監禁 縛り・緊縛 ムチ・縄・蝋燭 首輪・鎖・拘束具 百合 着衣 男性向け 成人向け 目隠し 猿轡/猿ぐつわ/ボールギャグ
品番: d_837784
穏やかで、どこか寄り添うようなセラピストの声
「無理ならやめてもいいよ」「わたしがついてるから」と繰り返しながら、彼女はあなたの手首を後ろに回させ、縄を重ねていく。最初は痛くないように、と気遣う言葉が添えられる。けれど、何周も巻かれた手首はすぐに動かせなくなり、二の腕から胸へと縄が何重にも食い込んでいく。胸の下に通された縦縄が締め上げられるたび、呼吸が少しずつ浅くなっていくのがわかる。
それでも「思い出したいんだよね?」と優しく確認され、あなたは抗えずに委ねてしまう。
脚も同じように縛られていく。足首、ふくらはぎ、膝下、膝上、太もも。両脚がぴたりと密着したまま、縦の縄で隙間なく絞られていく。上半身も下半身も、すでに自由に動ける場所はほとんど残っていない。それでも彼女は「まだ完全じゃないみたいね」と呟き、アイマスクをかけて視界を奪う。暗闇の中で、縄の感触と彼女の声だけが際立っていく。くすぐったそうに体を揺らしても、「記憶に向き合って」と宥められ、気づけば口を大きく開けさせられている。
「あーんって。もっと大きく……いい子」
詰め物を奥まで押し込まれ、布を噛ませられ、頭の後ろで結ばれる。まだ小さく呻いていると、テープがぐるぐると巻かれていく。口が完全に封じられた状態でアイマスクが外され、怯えたような視線を向けた瞬間、彼女は微笑む。
「まだ完全じゃなさそうかー」
そして畳まれた彼女の靴下が鼻に当てられ、上からさらに布で覆われる。ほとんど空気を吸い込めなくなり、わずかに残った隙間から彼女の匂いだけが肺に流れ込んでくる。意識がぼんやりとしてくる中で、彼女はゆっくりと真実を口にする。
「そう、あなたが取り戻したいって思ってたのはね、わたしがこうしてあなたを縛って、辱めてた記憶なの——-」
「むぐぅうううう!?」
呼吸はさらに細くなっていく。ぴくりとも動けないまま、彼女の匂いでギリギリの呼吸しかできないまま、胸の縄に締め付けられてもどうにもできないまま――ただみじめに、情けなく、無力にもがき続けるしかない。
そして最後に、彼女はいつものように言う。
「この記憶も、最後にはちゃんと消しておいてあげるからね。でも、完全には消えないから大丈夫だよ」
理由のわからない不安や、ふとしたときに感じる息苦しさが、またあなたをここへ連れてくる。また、何も知らない顔で「記憶を取り戻したい」と言いながら、この椅子に座り直すために。
優しく、丁寧に、確実に。
いつもの治療が、今日も始まろうとしている。
【注】こちらは音声作品になります。
【収録時間】
約20分
イラストにAIを使用しております
台本sediaed様

